連携充実加算の概要(注射薬抗がん剤対象)

山梨大学医学部附属病院では、より安全で質の高いがん化学療法を提供するため、「連携シール」や「トレーシングレポート」を活用し、他の医療機関や保険薬局との連携を進めています。保険薬局の皆さまには、かかりつけとしての継続的なフォローアップと、必要に応じて情報提供をお願いいたします。

なお、連携により保険薬局から得られた情報は、外来化学療法室担当の薬剤師がその内容を基に主治医と治療方針を検討することで、よりよい医療の提供へと繋げていきます。
＊運用の詳細は「(注射薬抗がん剤)連携の運用方法および注意点(PDF)」にてご確認ください。

＊運用PDF(注射ver)

内服抗がん剤における保険薬局との連携強化について(内服抗がん剤対象)

一部の内服の抗がん剤が処方された患者さんを対象として、保険薬局薬剤師によるフォローアップをお願いし、更なる安全性と有効性と連携による情報共有を目指します。
＊運用の詳細は「(内服薬抗がん剤)連携の運用方法および注意点(PDF)」にてご確認ください。
(2024.3 ベージニオより運用開始　以下ベージニオ指導箋よりダウンロードしていただき指導をお願いします。順次対象薬剤拡大予定)

＊運用PDF(内服ver)

＊山梨大学　ベージニオ指導箋

相談窓口
山梨大学医学部附属病院　055-273-1111(代表)
抗がん剤調製室 3207
トレーシングレポート FAX：055-273-6672

薬薬連携レジメン研修会

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