院外処方箋の推進について
院外処方箋の発行は国が進めている施策(医薬分業)です。医師が発行した処方箋を町の保険薬局へ持って行き、薬を受け取り支払いするシステムです。これを機に「かかりつけ薬局」を作りましょう。
※特殊な薬などは院内でお渡ししています。
<院外処方のメリット>
- 「かかりつけ薬局」を決めておくことで、薬の重複や相互作用による副作用などが未然に防止でき、薬の詳しい説明を受けることができます。
- 病院内での薬の待ち時間が少なくなります。前もって希望の保険薬局にFAXなどで処方箋を送っておくと便利です。
<処方箋のFAXサービスについて>
当院では、ご希望の保険薬局へ無料で処方箋のFAX送信をしています。
FAXした薬局へは処方箋を4日以内に、ご本人、またはご家族等の代理人の方がお持ちください。
✳︎注意:院外処方箋の有効期限は、交付した日を含めて4日以内です。
有効期限を過ぎた処方箋は無効となり、お薬をもらうことができません。この場合、処方箋の再発行が必要となり、自己負担となる場合もありますので、ご注意ください。
詳細については、正面玄関入り口右手の総合案内向かいのFAXコーナーでお尋ねください。